ペンテコステ礼拝・教会創立記念日（76周年）

【ペンテコステ（聖霊降臨日）とは】

ペンテコステ（聖霊降臨日）とは、イエス・キリストの復活祭（イースター）から50日目の日曜日に「聖霊降臨の主日」として大切にしている日です。

ペンテコステはラテン語で「50日目」を意味しています。

イエス・キリストが約束した通り、集まっていた使徒たちに神様からの聖霊が降ったことを記念する日で、「全ての教会の誕生日」とも言われています。

「クリスマス」「イースター」とともに、わたしたちキリスト教の教会にとって大切な日です。

聖書：ヨハネによる福音書15:16-17

奉唱：拡大聖歌隊「素晴らしきものをすべてを」（ジョン・ラター）

指揮：新宅律子

奉献奉唱：沖野孝頼「来たれ聖霊、わが主」（賛美歌21-341）

主日礼拝後、手作りカレーの愛餐会を行います。今年もペンテコステ愛餐会では、壮年会メンバー（男性陣）が愛を込めて作って下さったカレーを皆で頂きます。

わたしたちキリスト教の教会では、信徒の皆さんと食事を分かち合う食事会を「愛餐会」と呼んでいます。食事を分かち合うことで、親交を深め、神様の愛を分かち合う会ですが、洗礼を受けている方も受けていない方もどなたでもご参加いただけます。